指導医の“あの”一言で・・・


僕が総合診療医をめざすようになったのは、大学5~6年の頃からです。きっかけは、患者さんを安心させてあげたいという想いからでした。漠然とした不安を抱えている患者さんに診断をつけることでその不安を取り除いてあげたり、患者さん自身は全く意識していなかった異常を見つけて、後々それが大きな意味を持つことになったり。病棟実習なども通して“診断をつける”“原因を見つける”ということに大きな喜びを感じたのです。学生時代に学んだ一通りの知識を活かせるのも魅力でしたね。

指導医の家先生は総合診療医の権威でありながら「本当にそんなすごい先生なの?」と思うくらい気さくです(笑)。指導内容も最先端で的確で、総回診での指導では「こうやって診察するんだよ」とか「こんな所見がとれるよ」など直接指導してくださるので身になります。他の指導医の先生方もとても良い先生が揃っています。マンツーマンで振り返り指導してくださったり一緒に遅くまで残ってくれたりとかなり手厚いですね。


実は僕、初期研修の頃はつねに自分と他の研修医を比べて「あぁ、差をつけられてるな」といつも不安しかなく、そんな時に多摩病院の見学があり思わず「自信ないんです…」なんて相談しちゃったんです。すると指導医の先生から「ここでは、3年間でどこに出しても恥ずかしくない医者に育てるよ」という力強い言葉が返ってきて、その言葉にすべてを委ねたというか(笑)。でも実際、充実したカンファレンスだったり、他科との連携もスムーズでそこからの意見も聞けたりとすごく勉強になる環境だと感じました。研修医に対するレクチャーもしっかりしていて「確かにここなら3年間で一人前になれる!」と今では確信しています。だから、ちょっと自信がない方でも、多摩病院には頼もしい指導医陣と充実の体制、学びやすい環境が揃っているから大丈夫。病院一丸となって引き上げるので、自信を持って飛び込んできてください!