病院長メッセージ

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病院長ご挨拶
川崎市立多摩病院は、平成18年2月に開院し、10年目を迎えた自治体病院です。当院は川崎市が設立し、聖マリアンナ医科大学が指定管理者制度のもと運営する公設民営の病院であり、公立病院と大学附属病院の、2つの役割を担っている点が大きな特徴です。公立病院としては、川崎市3番目の市立病院として川崎北部の市民のため、小児を含む救急医療への迅速な対応、プライマリ・ケア医療の実践、災害時医療の提供を柱に運営してきました。さらに平成23年には川崎市で二つ目の地域医療支援病院となり、地域医療をより強く意識した診療を展開しています。一方、大学の附属病院としては、高度医療の提供、学生、職員の教育にも力を入れています。

研修医の教育においては、平成19年以降聖マリアンナ医科大学病院の協力型病院として多数くの研修医を受け入れてきました。その経験を生かし、昨年度からは基幹型臨床研修病院としての研修医の受け入れを開始しました。当院での研修は、大学の教員として経験豊富な指導医から救急医療、総合的な内科診療等を中心に、多岐にわたる疾患について十分な指導が受けられるプログラムとなっています。さらに、研修協力病院には大学の附属病院、川崎市の市立病院をはじめ特徴ある多くの病院が用意されています。

将来、各分野の専門医を目指す方にも、総合的な臨床医を目指す方にも最適な研修施設であることを、自信を持ってお勧めいたします。
川崎市立多摩病院での研修を、お待ちしています。

病院長・臨床研修センター長
鈴木 通博