未来型の歯科医を育成

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2015年度まで鶴見大学の協力施設として研修医を受け入れてきた多摩病院では、2016年度から正式に歯科研修をスタートすることになりました。
多摩病院の歯科研修の特徴は、「歯科も医科である」というスタンスの元、歯科研修医も医科研修医と同じ土俵で学ばせるという点です。歯科研修医は、医科で実施している研修会や勉強会に積極的に参加してもらいます。さらに多摩病院の歯科口腔外科には有病者が来院するケースが多いので、患者さんが罹っている病気を理解し、飲んでいる薬を確認した上で、適切な歯科治療をプランニングすることを学べますし、口腔外科の患者数も多いので麻酔や簡潔手術を経験できる頻度も高くなります。


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日本では今後さらに高齢化が進むなかで、医科的知識や経験が豊富で、高技術を兼ね備えた歯科医のニーズはますます高まることになるでしょう。歯科医師としてのスタート時期から医学部と同じ土俵で経験を積むと、患者さんの身体状況に配慮しながら口腔内を診るという今後必要とされるスキルが自然と身に付きます。歯科医の供給過剰による淘汰が取りざたされている昨今、これからは患者さんに歯科病院に足を運んでもらうだけでなく、歯科医師が施設や自宅に治療に伺うという治療の形が増えて行くことも予想されますので、多摩病院ではそんな新しい環境にも適応できる未来型の歯科医の育成を目指します。